【形而上学セミナー講師】

齋木雅弘 INDY

MMS公認ガイド・ヒーラー
エジプト神オシリスのチャネラー

座右の銘は「地球は魂の遊び場」。

幼少期より世界中の異文化や古代遺跡に強い関心があり、学生時代にバックパッカーとして約30ヵ国を訪問。古代遺跡や世界遺産だけでなく、現地の食文化や民族音楽、異文化交流を堪能。一人旅を通して、世界中のさまざまな人との出逢いや感動的な出来事、トラブルなどと遭遇する中で自分の生き方に対するスタイルと哲学を見つける。旅が私にとっての高等教育であった。

また、もともと形而上学的なことにも関心が高く、「奇跡というものが本当に存在するなら、この目で見てみたい!」という想いから、2001年二度目のインド訪問。聖者と呼ばれるサイババの寺院を訪れるとともに、個人の人生が詳細に記されているという預言書『アガスティアの葉』を探索。苦難の末についにそれを発見。3日がかりで解読した。

また翌2002年には、初のエジプト訪問。念願であったピラミッド、王家の谷、アブシンベル神殿を訪問するだけでなく、この旅はインドで出会った預言書に記された過去世を追体験する前世探求の旅でもあった。

また冒険好きが昂じて、自動車レースの国際ラリーにナビゲーターとして参戦。2000年のモンゴルラリーを皮切りに、エジプトで開催された大会にも出場。2003年ファラオ・ラリーではクラス優勝を達成!

ラリーは、判断をひとつ間違えれば命に関わる競技である。その極限の体験から、私の危機管理能力とサバイバル意識は育まれたと感じている。しかし、2006年急病によりラリー活動を一時中断。

西洋医学だけでなく、ヒーリングも活用して病気を克服したことを契機に、アデプト、ヒーラーの道に進む。

また広告代理店、大学非常勤講師、イベント・広報関連会社などで実務経験を経たのち、オーガニック食材が日本中どこでも買える環境を創り上げることを目的とした会社を設立。

きっかけは、父の病気治療のために滞在していたアメリカの地にて、オーガニック食材がどこでも入手可能な環境を目の当たりにして衝撃を受けたこと。「なぜ日本でこのような環境が実現していないのか?」という強い問題意識が芽生えた。またDNAアクティベーションの効果もあり、自らの人生を賭けたミッションのひとつをついに見つける!

現在、「オーガニック・プロジェクト」は一時中断しているが、虎視眈々と再起の機会を伺っている。HPや動画作成、コンセプトの企画立案などを手掛ける一方で、ヒーラー、チャネラーとしても精力的に活動中。

著書:『親父と夢駆ける~モンゴルラリー初挑戦記~』

新風舎刊 2007年